2024-05-11

 令和6年5月11日(土)、倉吉市の奥座敷、「三朝温泉・依山楼岩崎」において、藤井一博参議院議員(自民党・比例代表)の後援会設立総会を開催しました。会場には事前に日税政に作成いただいた後援会旗と中国税政連、鳥取県税政連の幟を掲げ、藤井議員と荒井秘書、後援会員、そして新しい後援会の門出を祝うため、井上博夫中国税政連会長、齋藤邦康鳥取県税政連会長、山本博敏中国会副会長そして山中庸祐中国税政連幹事長に来賓としてご出席いただきました。
 初めに音田勝正発起人代表から後援会設立の目的と経緯の説明があり、ご来賓各位の祝辞の後議事に移り、後援会の設立趣意、規約、役員についての各案が承認され後援会組織が発足しました。続いて藤井議員から後援会設立への御礼が述べられ、「令和4年の初当選以後様々な分野を経験させていただいた。現在国内はDX化の推進により社会・経済・日常生活の大きな転換期にある。しかし、いまだにインフラの面では都会と地方との格差が残っており、議員の一人として「地方創生」を進めていきたい。そのためには国民の皆様から頂いた税金を適正に活用し、誰もが納得する政策として表現し実行していく必要がある。まだ当選1回の若輩者であるが行動力は誰にも負けない。税務のプロフェッショナルである皆様のご指導を頂き頑張っていきます。」と今後の協調体制を強固にするごあいさつをいただきました。
 設立総会も無事終了し、続いての懇親会で藤井議員は本日出席した多数の会員と一人一人懇談され握手を交わす中、井上会長からは税理士制度改革推進議員連盟に入会するよう勧められていました。
最後に、藤井議員は鳥取県東伯郡(現在の倉吉市)湯梨浜町でお生まれになり、鳥取大学医学部をご卒業後、横須賀市で医師に従事、そののちご縁があり鳥取県議会議員を7年務められました。現在は自民党で若手議員の登竜門といわれる青年局の局長代理、参議院では総務委員会の理事を務められ、これから将来が嘱望される47歳です。また、倉吉市では初めての税理士後援会の設立であり、倉吉支部は総動員して藤井議員の国政でのご活躍を祈念し応援していく所存です。

                                     副会長 高田 充征

 



中国税理士会日本税理士政治連盟日本税理士会連合会
Copyright© 中国税理士政治連盟 All Rights Reserved.