今年は選挙の年でもあり後援会として気合の入った1年であった。
下関税理士会定例会において毎回、林芳正後援会の報告時間をいただき政治連盟の活動とともに近況報告をした。
今後の課題は各支部を伺って林芳正後援会活動を啓蒙する必要があると考えている。また役員会の開催も行う準備をしている。
令和6年5月15日付け文書。令和6年度税制改正要望の積み残し項目(早期要望項目)。6年度税制改正に関する建議書を6月に林芳正事務所、所長へ要望した。
令和7月21日、林芳正本人出席の国政報告会が開催された。
今国会最大の懸案であった政治資金規正法改正案が衆議院を通過した。
しかし政治に対する国民の不信感は強く解散選挙は難しい状況だった。
そのような情勢の中、林芳正先生がご多忙な公務の中で帰関できることとなった。先生の話を直接聞ける機会で多くの会員参加があった。
8月、令和7年度税制改正に関する要望書、建議書を事務所へ提出。
9月14日の税理士政治連盟山口大会へ向けて計3回、林芳正事務所を訪問し出席要望書を届け打ち合わせした。本人、夫人が出席できないので大会初めてのビデオレター参加となった。
9月14日大会当日、林芳正氏以外の関係国会議員全員参加の中で、一番目に林芳正氏のビデオレター紹介があり感激した。
衆議院議員選挙。10月15日(火)公示 投票日10月27日(日)
10月19日。
林芳正選対事務所にて、日税政の吉川幹事長、中税政の井上会長、日税政事務局の篠崎事務局長の激励が行われた。地元からは藤中山口県税制連会長が出席し和田筆頭秘書に応援面談した。
10月27日投票日。午後8時の開票とともに全国第一位で林芳正候補の当確がニュースで流れた。
選挙期間中、本人は一度も選挙区へ帰ることができなかった。候補の留守を守った裕子夫人の活躍に関係者一同、感激した。
その後は石破総理大臣を支え、再び内閣官房長官に就任しての活躍は周知の認めるところである。次期総理候補については一番人気で地元後援会として誇らしいことである。
年末を迎え、今後の林芳正内閣官房長官の益々のご活躍と来年が平和で良い年となるよう会員の皆様のご健勝を祈念いたします。
後援会長 中尾友昭